こはくのお話
琥珀婚
ヨーロッパでは、琥珀をプレゼントすることは、「幸福を贈る」と言う意味を持ち、積年の愛が花開くとされていて、結婚10年目に琥珀を贈る“琥珀婚”という風習があります
人魚の涙
海の神の子である人魚姫が王子との悲恋に嘆いて流した「人魚の涙」が、冷たい海の底で凍って、浜辺に打ち上げられたものが琥珀である・・。
太陽の石
神が流した悲しみの涙が太陽で乾いた石と言われています。誰かが一人で寂しい思いをしているとき、その人に声をかけ、寂しさを乾かせるように・・。誰かがつらい思いをしているとき、その人を助け、涙が乾いてこはくとなるように・・。
幸運を呼ぶ石
琥珀の宝石言葉は「誰よりもやさしく」「家族の繁栄・長寿」である。